九州大学で80年の歴史をもつグラミンハウス(正式名GCH)に別れを惜しむパーティを開催ました。この建物に素敵なアートを施した障害者のみなさんとともに、「日々のてまひま」メンバーが発起し、「九州大学SBRC」が主催となり企画したものです。
障害者も健常者も互いの境界なく1つの目標に向かい、素敵な1日だけの空間が生まれました。
どうぞ、2015年4月19日のグラミンハウスの様子をご覧ください。ありがとうグラミンハウス!
なお、現在、この貴重な建物を残す運動がいくつかおこっております。
福祉事業所で働くすべての人々の収入が少しでも増えるよう働きかけ、この社会に障害という壁を越えて誰もが共にいきいきと働き、心豊かに生きていける循環を作りたい。「日々のてまひま」は、福岡市の事業「ときめきプロジェクト」からうまれたブランドです。